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Kali Linux 有線ネットワークが NetworkManager によって自動切断される問題の解消

端末同士をLANケーブルで直接接続して通信していると、Kali Linux 側のネットワーク (eth0) が一定時間の経過後に自動で切断されてしまうことがあります。これは NetworkManager が自動で eth0 を無効と判断し切断しているようです(おそらく端末間の直接接続なので DHCP が見つからないために無効と判断されているように思います。切断理由の詳細は時間のあるときにまた調べ直しておきます)。

NetworkManager からの干渉を受けたくないネットワーク(今回のケースでは eth0)については /etc/network/interfaces に自前で設定を書いておくことで干渉を避けることができます。

# vi /etc/network/interfaces
(以下を追記)
auto eth0
iface eth0 inet dhcp

# service network-manager restart


また、NetworkManager が明示的に /etc/network/interfaces を見にいくように、/etc/NetworkManager/NetworkManager.conf も変更しておく必要があります。

# vi /etc/NetworkManager/NetworkManager.conf
...
[ifupdown]
managed=false  ← ここを true に変更


今回のケースでは端末同士の直接接続のため DHCP を利用しませんが、状況によっては DHCP のあるネットワークに繋げることもあるため、interfaces での記述は「dhcp」としました。

※ ifup 時に DHCP が無い場所でも DHCP を探しにいってしまう分の待ち時間が発生してしまいますが、それほど不便は感じていないのでそのまま運用しています。